
先日あるショッピングモールをフラフラしてたんですが、ふと自販機を見てびっくり。
今まではFeliCa技術を使ったEdyやSuica,iDやQUICPayが使えたのは知ってたんですが
いつの間にかクレジットカードのタッチ決済(NFC技術を使ったもの)も使えるようになってたんですね。
このリリースを見ると2020年4月からスタートしてたんですね。
ちょうどコロナ禍で混乱してた頃ですかねー?
知りませんでした。
あ、ちなみにワタシがこれを見かけたのは山口市、県庁所在地の市なんですが、Suicaなどの交通系ICカードがJRで使えないエリアなんです。だからこの自販機でもSuicaには対応してないのかもですね。
最近はカードに非接触決済の機能が搭載されたカードも増えてきましたし、少額だからこそ簡単に決済できるの、ってホント便利ですよね。
で、同じ日、少額決済なのに電子マネーが使えない場所に遭遇しちゃいました。
それがコンビニのコピー機。
ネットワークプリントを利用したんですが、いざ決済しようとすると現金のみ。
なにかカードをかざすような場所はあるんだけどなぁ……とちょっと検索してみると、
マイナンバーカードをかざす場所だったようですね。
ネットワークプリントって1枚数十円、って金額なのでこんな時こそ電子マネーで払えたらいいのになぁ……
なんて思ってるとこんな記事がありましたね。
そのお答えのひとつ「コピー機単体では利益なんて出ない。」たしかにそうかもですね。
セブンイレブンではnanacoのみ使えるようですが、これも同じグループだからこそ手数料を取ってもグループの中で収益を分け合ってるので成り立つ、ってことなのかも知れませんね。
まぁ、某ディスカウントストアでクレジットカードを使うときは食品を除く商品で3,000円以上じゃないと使えません、なんて事もあったりするので決済手数料、ってそれなりにのしかかってくるのかも知れませんね。
キャッシュレス、進んでほしいけどなかなか難しいことなのかも知れませんね。
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